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【ケニア】キリンヤガ バラギコープ 200g

2,300円

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  • 豆のまま

    ¥2,300

  • 細挽き(エスプレッソなど)

    ¥2,300

  • 中挽き(ペーパードリップなど)

    ¥2,300

  • 粗挽き(フレンチプレスなど)

    ¥2,300

当店では数年ぶりとなるケニアからののコーヒーのリリースです。 クラシカルなケニアのコーヒーらしく、ブラックカラントやグレープフルーツを思わせるフレーバーの印象に、ほんのりと感じるブルーベリーのアロマ、ブラッドオレンジを思わせるシトラスのような味わいもございます。 非常に甘さの詰まった味わいは黒蜜のような濃厚な甘さを思わせます。 後味にはブラックティーのようなフローラルな印象もあり、厚みのあるボディ感や、飲みごたえのある口当たりがお楽しみいただけます。エキゾチックで、ジューシーな飲んだ後には元気が出るようないっぱいに仕上がりました!ぜひご賞味を。 ■ FLAVOR COMMENT カシス、ピンクグレープフルーツ、ブラッドオレンジ、黒蜜 ■ INFORMATION ケニアは多くの火山を擁し、栄養豊富な火山灰土の赤土、標高、気候などコーヒーの生育には理想的な環境にあります。 生産地としてはケニア山の裾野にあるニエリ地区、エンブ地区などが有名です。その中から今回お届けするコーヒーはキリンヤガ地区で生産されました。 ケニアで栽培されるコーヒーの品種は限られており、SL28、SL34、Ruiru11、Batianがその大部分を占め、SLという名前は、植民地時代にイギリスによって設立されたスコット農業研究所(Scott Agricultural Laboratories)を意味します。ケニアのコーヒー生産は、オークションを基盤とする整然としたシステムの上に成り立っていて、コーヒーの90%はナイロビコーヒー取引所(Nairobi Coffee Exchange)でオークションを通じて売買されます。 このシステムは品質が正当に評価される反面、生産者が価格交渉を行う余地がなく、また仕組み上、生産者への支払いが売買が成立した数ヶ月後になるため、生産者の生活が困窮するという問題を抱えており、それがケニアのコーヒーの高騰、生産量の減少の根本的な問題となっています。 この構造上の弱点を克服するために、今、新たな世代が動きを見せています。新時代を象徴するキュレーターのピーターさんはケニアのコーヒーの未来を担っています。ピーターはコーヒー生産者で祖父の習い、2012年に「Rockbern」を設立しました。彼は、マーケットの革命的なゲームチェンジャーになろうとしています。彼の言う革命とは、ロースターと生産者をつなげること、Win-Winの関係を築くことにあります。 ぜひそんな熱い思いを持ったピーターさんと生産者たちのコーヒーをぜひ味わってみてくださいね。 生産国 / Kenya 生産地方 / Kirinyaga(キリンヤガ) 精製所 / Guama Factory (グアマファクトリー) 生産者名/ Baragwi Coop(バラギコープ) 標高 / 1,620m 品種 / SL28, SL34, Batian 精製方法 / Washed クロップ / 2022/23 エキスポーター / RockBern 焙煎度合い / ミディアムライトロースト(中浅煎り) 保管に優れたチャック・ガスバルブ付きパッケージでお届けします。

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